性的虐待‥性虐待はなぜ起きる

私は実父親に幼稚園から中学2年まで性虐待を受けて育ちました。一見普通に見える家庭内で起こった犯罪。私の家庭で何が起こっていたのかを冷静に振り返りこれからの子供達を性的虐待から守ることが出来るのか、不幸にも私と同じ様な体験をしてしまった人達には何が必要かを考えて行きたいと思います。

ブログに訪れた方はまずこちらをご覧下さい。

30年間理解のなかった母親が理解ある母親に変わるために必要だったこと②

前回の記事の続き

 

昨年12月はじめ頃、仕事からの帰り夜、母親に「私、性虐待を受けて育った事を隠さず公表して、私のような被害者が今後出ないようにする活動をしていきたい。私のような被害者が、現実に実父から性的虐待をされていたことを言い出さなければ、事実に気づいてもらえない。なかった事になってしまう。お母さんに言ってはいけないと言われていたけど、もう約束を守れない」と告げました。

 

 (私の受けた性虐待は  性虐待① 性虐待② 性虐待③ に詳しく買いてます。リアルな内容もありますのでフラッシュバックに気をつけて下さい)

 

この時の母親の返事がまたまた予想外。

 

母「そんなにまだ悩んでるの?  うんと小さい頃の事でしょ」

 

私「小さい頃って中学二年までだけど」

 

母「嘘、幼稚園とかでしょ」

 

私「幼稚園の頃から中学二年まで。幼稚園の頃  だけだったら、挿入までにならんやん」

 

母「嘘、お父さんそんな事したの?」

 

え? この人何言ってんの? 何を今更・・・

 

もう私、何と言っていいのか、わからなくなりました。今まで何度か話したし、こんな重要な事、忘れられる人がこの世の中にいるの???

 

私が性虐待被害者をなくす活動をしたいとかと言う話より、母親は初めて知った、と言いながら、悲しみに打ちひしがれています。

 

え???  本当に知らなかったの?

ショック過ぎていつも記憶から消されるの?

忘れたふり?

にしては演技上手すぎだし・・・

 

 でも知らなかったのなら、今までの母親の、何もなかったかのように父親と生活していた事も納得できる。と言うことは、やっと知ってくれたのだからこれから変わってくれるはずだ。三十年間長かったけど、これでやっと、母親の愛情を感じて生きていける。

 

 今、目の前で、娘の受けてきた性虐待を知り、泣いてくれている母親こそが、本当の母親なのかな。

 

母親に対して、今まで持っていた不信感や絶望感などのわだかまりが消え、許すことができるように思いました。

 

母親に、幼少期から中学までの受けてきた被害をすべて話ました。母親はうつむいたまま、真剣に聞いてくれて「今まで気がつかずにごめんね。辛かったね」と言ってくれました。

 

三時間くらい話をして、夜11時近くになり、まだショックを受けて、うなだれた様子で心配だったのと、今は母親も父親の顔を見たくないと思っているだろうなと思い、私は「泊まってく?」と聞きました。

 

母親から出た答えは、私の予想を180度裏切りました。ニッコリしながら「あっ、もうこんな時間! 早く戻らないと、お父さんに心配かけちゃう。可哀想だから帰るね!」だって。

 

、、、、(´;ω;`)

なに言うとん(;o;)  可哀想って??

可哀想なんは私やろ?

 

心配かけるってここ、隣やし!

隣の娘の家におるんやし!

心配するかあ!!!

 

心の中で叫びました(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 この人どこまで洗脳されてるの(泣)

 

天国から地獄に突き落とされるとはまさにこの事!!!  

 

ちょっと待て!!!

 

この時は、私も食い下がりました。いつもならこの時点で諦めちゃってました。母親が可哀想になってくるのと、これ以上言ったら、母親に嫌われちゃうんじゃないかとか、所詮母親も私じゃないんだから、私の気持ちなんかわかりっこない、と言う思いが先にきちゃって・・・

 

私「いつまでお母さんはこの問題から逃げるの? どうして正面から見ようとしないの?」

 

母「過去のことじゃない。いつまでも気にしていたら、前に進めないじゃない」 と言って、隣の父のいる家に帰っていきました。

 

私は母が帰った後、号泣しました。

私の人生なんなん!

 

ここまで自分の母に理解してもらえず何で産んだん!?  そんなに子供の立場になって考えんのやったら、産まんといてよ!

 

無責任すぎやわ! 

 

いつまで私は一人で苦しみ、立ち向かっていかなあかんの(泣)  

 

いつまで私の叫びを、母親は無視し続けとくん(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 声を出して、大泣きしました。その夜は一睡もできませんでした。

 

次の日は目を腫らして仕事に行きました。四十半ばになってもまだ辛い。

 

なんなん私の人生.・・・

 

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次の記事に続きます。

 

 

 

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